らいふブログ

~人生一度きり!やりたい事やるための情報発信~

「嫌な上司と上手く付き合う方法」- 職場のストレスから開放される秘訣!

久しぶりのブログ。らいふです 今回は人事目線で職場の悩み解決!
職場で嫌な上司に悩んでいるあなた、大丈夫ですか?上司との関係がスムーズでないと、ストレスや不満がたまり、業務のパフォーマンスが下がってしまいますよね。そこで、嫌な上司と上手く付き合うためのアドバイス

 

上司とはコミュニケーションが大事!

コミュニケーションをとることで、上司との関係がスムーズになります。でも、上司が上から目線で話してくると、つい反発したくなってしまうもの。そんな時は、上司の目線よりも高い場所で話すと、逆に目線が下がるため、上司も少し気を抜いてくれるかもしれません。高さが勝負だ!はい、冒頭から少しおふざけが過ぎてすみません(汗
次から真面目にいきますね!お付き合いください


上司の性格をつかむ!

上司の性格を理解することが大切ですが、なかなか見抜くのは難しいものです。そんな時は、上司が好む食べ物や趣味を聞いてみると良いでしょう。上司のお気に入りの料理があるお店でランチしたり、共通の趣味を話題にしたりすることで、距離が縮まるかもしれません。ただし、上司がベジタリアンだった場合、肉を食べてはいけませんよ!

上司に対して適切に接する!

上司に対して不適切な態度をとると、関係が悪化することがあります。ですが、上司に対して敬意を払いすぎるのも良くありません。ちょっとしたジョークや、上司の気分を盛り上げることができる話題を見つけてみましょう。そうすることで、上司もリラックスしてくれるかもしれません。ただし、ジョークが失敗したら、後悔しても遅いので、状況を見極めてぶっぱなしましょう!見極めが苦手な人にはお勧めしないワザです。

自分自身を管理する!

嫌な上司と上手く付き合うためには、自己管理が大切です。ストレスを解消する方法を身につけたり、上司とのコミュニケーションに時間をかけたりすることで、自分自身をコントロールすることにも繋がります。また、感情的になってしまった場合でも、深呼吸をしたり(有名な6秒我慢ルール)、一歩引いて自分自身を客観視することで、冷静になることができます。自分をしっかりとコントロールし、上司との関係を良好に保ちましょう。

時には諦めることも大切!

嫌な上司との関係を改善することができない場合もあります。そんな時は、諦めることも必要です。上司との関係が改善しなくても、自分自身の業務を遂行することが最優先です。ただし、諦めることと、上司を避けることは違います。避けているだけでは問題が解決しません。上司との関係が改善しなくても、仕事をする上で最低限のコミュニケーションは必要であることを忘れずに。

上司との関係を改善するためには、時間がかかることもある!

上司との関係を改善するためには、時間がかかることもあります。いきなり仲良くなることはできないので、少しずつ関係を築いていくことが大切です。上司に対して敬意を払い、コミュニケーションをとることで、上司もあなたに対して好意的になってくれるかもの。時間をかけて、じっくりと上司との関係を改善していきましょう。 以上、嫌な上司と上手く付き合うためのアドバイスです。これらを実践することで、職場のストレスから開放されることができます。しかし、上司との関係改善には、一朝一夕にできるものではありません。焦らず、じっくりと向き合い、努力を重ねていきましょう。急がば回れ
ただし、あなただけが我慢し続けるのは違うこと。全然改善されないときは、信頼できる方に迷わず相談しましょう!

【悩み解消】悩みは無くすじゃなく認めて解決!

めっきり暖かくなってきた今日このごろ。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?らいふは散歩三昧です。晴れたらとにかく散歩。ストレス解消にもなるし体にもいい!一石二鳥どころか三鳥!

はい、長いフリはここまで。今回は「悩み」について!

悩みがない人いないと思いますが自分の解決法を交え書いていきます。

ではではお付き合いください!

 

【大前提、悩みはなくならない】

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そもそもですが、「悩みはなくならない!」ってことを理解してください。

えっ!え~~~~って思うかもですがw それが現実!

ここを理解できていない人が多いから悩み苦しむ。まさに完璧主義の弊害。だって既に体験してるでしょ!悩むなと考えても悩みが消えない事!なぜなら「脳」は悩むな!という指示を理解できない!それどころか悩むなと考えるだけで余計に悩みが増える(泣)

だから、先ずは悩みは無くならない事を理解する。そこが第1ステップ!

【悩みは脳から出す】

悩みがなくならい事を理解ができたら・・・・次に何をすればいいのか?

そもそも悩みはなくならないので、悩むことを認める!よく悩むのが悪い!なんて思う人いるけど、そんな風に思う必要はない。何度も言うけど悩みは無くならないから、そんな思考は捨てろ!だ。

そして、大事なのは悩みを「頭」の中だけで考えない!

なぜなら、脳はマルチタスクが苦手。つまり複数の事を処理できない。だから悩み出すと一つの事に囚われて負の無限ループにハマる。ハマったが最後、あとはモヤモヤ大王に取りつかれ悩みパニック><

なので、先ずは頭から悩みを全て出す!

・悩みを声に出す

・紙に書き出す(ツールなどデジタルでもOK)

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ここで重要なのは、悩みのタネを全部書き出す事(書き方や大小問わず全て)

脳は意外に不器用なので、先ずは問題を可視化することが大事。

声に出すのもありだけど、対処としては発散に近いので紙に書き出すのがベスト。

可視化するだけで悩みが解消されたりするのでいいことずくめ。

敵を炙り出せたら後はどう倒す!かだけ!

【優先順をつける】

全部書き出したら・・・

・優先順をつける

実は、可視化しただけでスッキリするケースも多い。ただ悩みが消えるわけじゃないので優先順位をつけ、何を解決すべきか明確にする。

順番のつけ方は、状況に合わせて柔軟につければOK。

例えば、重要だけど緊急性が低いのはあとに回し、細かいのからやっつけるのもあり。

自分はモヤモヤを少なくしたいので、このパターンが多かったりする!

1つでも悩みが消えれば、精神的不安も解消されるので優先順位は必須!

【自分で解決できない事は迷わず相談】

残念ながら相談できない人が多い。

もちろん、相談できない環境もあるかもしれない。でも大半が

・相談するのは恥ずかしい

・そもそも何を相談していいか分からない

・仕事できないやつだと思われるのがイヤ

結論、つまらないプライドが邪魔をし相談できないパターン。はいこれ止めましょう!

出来ないことを抱えるのは無駄。自分でできないことは迷わず頼る!だ。

仕事で言えば、出来ないのは個人の問題じゃないケースも多い。そこで、相談しないのは適切な報告ができないのと同じ。なので、恥ずかしいとか考えず相談。理解ある上司や職場なら一緒に解決に動いてくれる。だから、全て自分の責任とか思わず出来ないなら先ずは相談。抱えるな!

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【まとめ】

人生に悩みはつきもの。だからこそ上手に付き合っていく必要がある。

そして、悩みは悪いことじゃない!あるのが当たり前だと認める。後は悩みを解決するために、全てあぶり出し、優先順位をつけて行動する。出来ないことは即相談。

1人で生きてる人間なんていない。だから抱えるな!必ず解決できるだ!

一緒にがんばろ!

【やりたいことより向いてるもの】

ながらくお待たせしました。

らいふです。ブログ再開!書くぞ~~

今日は、よく相談を受けることが多い転職の話。そんな自分も転職経験者。

今回はテクニック的な話しではなく、マインド的なやつ!レッツ、スターティン!ふるっ

 

【悩む原因】

・転職できるだろうか?

・条件、給与はあがるだろうか?

・やりたい仕事は見つかるだろうか?

 ・自分に合う職場、仕事はあるだろうか?

 

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悩む原因・・・それは情報過多による不安の思考!

もちろん、転職を成功させるために情報を集めることは大事

でもね、それより大事なのは・・・

なぜ、転職したいのか?転職して何を実現したいのか?

『初心忘れるべからず』

なので、迷ったとき、不安なことは全部紙に書き出せ!ここで大事なのは頭の中じじゃなく、脳から出す事!視覚化することが重要。

なぜか?脳は一つの事を考えるのは得意だけど複数を処理するのが苦手。なので、頭から出して視覚化すること!見えない敵とは戦えない!でしょ!

【やりたいより向いてることを】

転職に必ずついてくる問題!やりたいことが見つからない症候群!

先に言うと、「やりたい」こと探しは上手くいかない!

もちろん全てを否定するつもりないし、多少でも経験したことあれば別。

でも、全くやったことも経験したことないものを探し続けるのは意味ない。

理由は

①見つかる確率が低い

 ※例えるなら、1個のダイヤを砂漠の中から探すようなもの

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②やりたいことが、必ずしも自分の『向いている』ものとは限らない

特に②!ここ意識する人少ない!人には向き不向きがある。今の会社でやりたいことができない!もしくはやりたいことをやらせてもらえない!やったことないものを美化し探し続けるのは危険!大抵やりたいことと向いているは別。

仮に見つかったとしても、やってみたら「あれ?向いてなかった」じゃ本末転倒!転職した意味ない

それでも納得できないなら、下記の質問に即答できる?

Q:人生をかけて本当にやりたいことは?

安心してください!回答できる人ほぼいないのでw

【なぜ向いているものがいいのか】

 結論、向いている方が長続きするから!

やりたいこと=願望や憧れ

向いていること=素質がある

素質がある方が成長も早く、結果、楽しく仕事が出来て長続きする!

人は、苦しいことは長続きしない!我慢して続けても思うような成長や結果もでずストレスが溜まりメンタルやられてリタイア・・・こんな未来を望んでないでしょ!どうせ苦労するなら、素質があるもので苦労した方が正解。だって向いてるものは、そもそも自分の素質なので吸収力も成長力も全然違う!ほら、読者の皆さんも心当たりあるでしょ?苦手なことは「早く終われー」「やりたくない」「面倒くさい」とか考えるでしょ!それが答え!

【まとめ】

 自分もやりたいこと探してました!でもある時気づいた!なんか違う!何が?

やりたい事が、必ずしも自分に向いてるものと同じじゃないってこと!

だから、あるか分からないやりたいものより、自分が向いているものを磨く!向いてるものが増えれば、色々できる自分になる。結果、オンリーワン!自分を知るが大事!って話でした!

 

 

【保存版】部下と信頼関係を築く方法。実は会話の長さより会話の回数を増やす方が効果的!

らいふです。

世の中、上司部下の関係で非常に悩んでる人多し!!
叱れない」「指摘できない」「何を喋っていいか分からない
等々あげればキリがない・・・
はいっ、今日は上記のような悩みを改善する話!

【関係構築ができていない原因】

要因は一つじゃないけど、大半はコミュニケーションが取れていないこと。
・挨拶は待ちのスタンス(部下から言うのが当たり前だと思っていたら危険)
・部下の趣味とか知らない(知ろうとしない)
・自分から声をかける事がない(部下から声かけるのは勇気がいる)
・決まったタイミングでしか会話しない  etc
結論、部下に興味持ってますか?相手を知ろうとしてますか?
関係性ができていなかったら、叱ろうと思っても躊躇するし、気を使いすぎて上手く指摘できない!結論、信頼関係ができていないから!
例えば、スポーツの世界だと監督やコーチからメチャクチャ厳しいこと言われたりする→選手は厳しい言葉にも耳を傾けひたすら練習する。
これってプロだから当たり前でとかじゃなく、日頃から何気ない会話を交わしていたり、その後フォロー入れてたりするんです。テレビとかでそんなシーン見たことないですか?つまり、信頼があるから、必要な時に相手を叱ったり、指摘したりできる。
もちろん普段から会話してるので、大事な時に何を喋っていいのか分からない!なんて事がない。


【月1イチ面談より日頃の会話】

じゃーどすればいいのかって!もう答えを言ってますがw
普段から会話することです。しかも雑談レベルでOK
よく、部下と会話はしてるよ!月1回面談してるし!なんてこと言う上司いるけど
それで上手く関係できているか?っていうとそうでもない。
※月1面談がダメって意味ではない
人間関係を深めるなら、決まったタイミングでの会話じゃなく、日頃からの会話(接触)が大事。

【効果的なのは接触回数を増やす事】

 なぜ、日頃から会話するのがいいのか?ズバリ、ザイオンス効果!
ザイオンス効果=アメリカの心理学者が提唱した理論。
簡潔にいうと、相手との接触回数が増えると、警戒心が薄れ、親近感や好感度が高くなるって話。
なので、普段から会話して接触回数を増やすことが大切。
でも、どんな会話すればいいのか?
そんな事気にせず雑談レベルOK!
例えば
・週末はリフレッシュできた
・その服、オシャレだね
・最近、仕事はどう etc

ここで重要なことは
・会話の内容ではなく繰り返し会話すること(質より量)
・自分から声をかけに行くこと(待っているのはダメ)
なので、無理に笑いを取ろうとか、難しい話をしようって思わなくてOK
考え過ぎると、気を使いすぎて不自然になるので。
先ずは、あまり考えず挨拶→自然に声かけを。

【まとめ】

今回の内容は、職場に限らず友達や家庭でも使える話です。
自分もザイオンス効果を知って、接触回数を増やす!は意識して実行してます。
そーすると、職場でも家庭でも自然と会話は増えている。
難しく考えない!悩むなら挨拶から始めればOK。
楽しくいきましょう!

 

 

 

 

【自己否定しない生き方】ありのままの自分を認めることが大切!

こんにちはらいふです
自己否定・・・・突然こんな事を言われてもと思った皆さん!
皆さんも、ついつい自己否定してる時ないですか?
そんな自分も、気づけば自己否定してることあります!

自己否定のよくあるパターン
・あ~、今日も仕事でミスしてしまった!俺はダメなやつだとか
・遅刻しない!って決めた矢先に遅刻した!俺はダメなやつだとか
・俺はなんでこんなに身長低いんだ!だからモテないんだとか

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どうせ俺なんて!あたしなんて・・・!あげればキリなし
そんな皆さんに聞きたい!自己否定して何か変わった?自己否定して元気になりました?答えはNO~~~~~~~
更に、考えれば考えるほど否定マインドが増殖し止まらないまさに「負のループ」に・・・
余談ですが、自己否定が強い人に限って、いきなり理想が「富士山」並みに高かったりする!

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否定とかの前に、そりゃ出来なくて当然みたいなw
あらためて、言いたいこと!それは自己否定は無駄
自分で自分を傷つけても何の意味もないって話!

【自己否定しても意味はない】

では、なぜ自己否定って意味ないのか?理由は以下
・単純に自分が傷つく
・ドツボにハマると鬱とか病気になるリスクあり
・自己否定しても幸せにならない
自己否定が繰り返されると、自分は生きる価値ない!とか存在否定に繋がったり、、、更に進行していくと・・・それ以上は言えないです!です!です!D●A●H!w
じゃーどうすればいいの?

【必要なのは自己肯定】

結論からいえば、「ありのままの自分を受け入れよう」ってこと
失敗したことも、出来なかったこともそれも自分だと!
人間だれしも欠点やコンプレックスはあるし、仕事していればミスもする。むしろミスしない人なんていない!つまり、そんな自分も自分!それでもいいじゃん!っと受け入れることが大切!
人生、生きていればなにかしら評価されるもの。仮に他人から否定されて、さらに自分で自分を否定したら、、、、誰が自分を肯定してくれる???
そう、だからこそ自分を否定する必要ないし無駄!できないこと、上手く行かないことがあっても、ひっくるめて自分だと認めよう!それも個性だ~~~~って、自分の中にいる「リトル自分」が言ってるよwwww

【まとめ】

自己否定について書きましたが、自分もやってるな~ってつくづく思いましたw
でも安心してください!人って自己否定するのは普通なこと!それ自体を異常とか思わなくて大丈夫です。もしそうなら、自分は既に異常者ww
あらためて言いたいことは、ありのままの自分を受け入れてみようってこと。
一度きりの人生、自分を否定してもつまらない。
自分に優しく、楽しんでいきましょう!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

【解決】”伝えたのに伝わらない!!” 原因は受け手ではなく発信者にあり!

こんにちはらいふです。
今年44歳。出来る限り楽しく、HAPPYに過ごしたいと切に思う今日この頃w
少しでも誰かの背中を押せればいいなと思い2回目のブログ。
今回のテーマは「伝えたのに伝わらない」
読者の皆さんもこんな経験あるはず(今回はこんな悩みを解決する話

 

例えば
・伝えたのに、思った通りの回答がこない
・伝えたのに、思った行動を取ってもらえない
・伝えたのに、全然変わらない etc

 そもそも何が原因?受け手の問題?人間関係?(もしかして嫌われてる?)
なんてネガティブに考えてしまうかも(;´∀`)
しか~~し、そんな状況に待ったです!
何が原因・・・・実は発信者にあったって話。
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

前フリが長くなりましたが(笑)、以下に解説していきたいと思うのでお付き合いください!

【伝わらないのは相手が悪い?】

結論から言ってしまえば
伝わる=受け手が正しく理解し、必要な行動をとること
これが出来ていれば、伝わらないなんてことは起こらない
もっと言えば、「何が伝わった」かが重要で、相手が悪い!自分は悪くないって思考は単なる他責
※ただ、気持ちは分かる!分かりますよ

【伝わらない人の特徴】

では、なぜ伝わらないのか?特徴としては以下

・結論から話さない
・自分の言いたいことだけ話す
・話しの目的が不明確(報告?相談?承認?)
・曖昧な表現が多い
・相手の反応を見ていない
・話が長い(ダラダラ)

ズバリ、自分の伝えたい事にばかり意識が強く、相手の事を意識していない!
コミュニケーションって相手がいるもの。自分本意では伝わらないんです
例えるなら、キャッチボールしてるのに自分だけ投げっぱなしw
そんな一方通行なやり取りではコミュニケーションにならない>< 

【解決するためには】

伝えたい目的を明確(整理)にすることはもちろん、以下が重要

①結論から話す(書く)

<例>
・〇〇の件のご報告です。結論から伝えると■■です
・〇〇についてご相談です。結論、AとBで悩んでいるため▲▲について相談させてください
 
冒頭から「結論」じゃなく「説明」から行う人いますがこれNG。なぜなら相手が最初に聞きたいのは、説明ではなく結論。先に結論の理由を説明したくなる気持ちは分かりますが~、先ずは結論を述べる!ここ大事

②誰でも分かる表現にする

<例>
・部内におけるガバナンスが効いてないよ!
・成功するにはレジリエンスが必要だよね?  
・今回のクレームにおけるイシューはなんですか?

単純に、相手に考えさせてしまう表現はNG
なぜなら、その知らないワードに意識を取られ、すんなり入ってこない。ポイントは「誰でも」分かる表現を使う!です
人間の脳って意外に器用じゃないんです(一つの事に集中するのは得意だけど、マルチタスクは不得意)

③曖昧な表現をしない

<例>

曖昧な表現 適切な表現
~と思われる ~と思う
~のようである ~である
~しないようにする ~しない
~するようにする ~する

ここまで読んでくれた読者の皆さんなら、みなまで言うなって感じでしょうかww
「ふわっと」した表現はNG!NGです
例えば、好きなテレビ番組は?って質問されて
行列のできる法律相談所と思われます!なんて回答きたら・・・・
自分なら無言で後ろ回し蹴りかましますねww
「ふわっと」とさせるのはダメ。 

④相手の反応を確認する

シンプルに相手の反応(表情、姿勢、雰囲気 等)をみるのも大事
人は感情の生き物。何かあれば必ず反応にでるもの
んん?なんか微妙な顔してるぞ?って時は必ず確認しましょう
違和感感じてもそのまま続行はいいこと無し


⑤非言語も意識しよう


非言語ってなに?ですよね〜いきなりこんなに言葉を出されてもw
でも答えは簡単!表情や視線、姿勢やジェスチャー、声の強弱など、言語以外の部分
アイコンタクトって言葉もある通り、伝えたい時は言葉だけでなく、非言語部分を活用することも大切
人間は「感情の生き物」。感情に届ける、非言語を活用すべし!

【まとめ】

今回、伝わらない原因について色々書きましたが、本当に大切なのは日頃からコミュニケーションをとること。例えば、月1回1時間の面談より、何気ない日常の雑談の方が効果的!つまり、長く話すより、ちょくちょく話す!普段から関係性を築いておくことが重要なんですね。テクニックはいつでも身につけられる!
最後にこんなこと言ったら意味ないかなww

まとめと言いつつ何か締まらない感じになりましたが、今回の話が誰かの役に立てば嬉しいです。

【40代失敗しないための転職活動】成功率を上げるために必要な行動

はじめまして。らいふです。

 人生は一度きり!それなら好きなこと、できるだけやりたいことをやろう!と一念発起!自分が経験してきたこと体験してきたこと、成功も失敗も発信することで、少しでも誰かの役に立てればと考えブログをスタート。はじめに簡単に自己紹介させていただくと、現在IT企業で人事業務に勤しみ中。採用、教育、労務など幅広で対応中。大好きな言葉は一期一会!

■今回話をしたいこと

40代で転職を考えている読者の皆さん。年齢を気にして転職できないと諦めていませんか?結論から言えば答えは「出来ます‼」理由はシンプル、自分は40歳を過ぎて転職して今の会社にいます。もちろん、20代、30代と比較すれば色々と厳しくなるのも事実。だけど出来ないなんて事はないです。転職を考えているならば諦めずに行動して欲しい。先ずは40代でも転職できると信じること!真実でもない一般常識に囚われず行動することが重要。とは言え、信じるものがなければ行動できないと思うので先ずはデータで語ることに!

■数字で見る40代の転職市場

 

      出典:人材紹介大手3社 転職紹介実績の集計結果 | 一般社団法人 日本人材紹介事業協会

 上記は、大手人材会社の転職実績をグラフ化してみました。この調査によれば2017年以降、41歳以上の転職実績が年々増加傾向(どうでしょう?なんか少しでも自信が湧いてきませんか?)。以前は35歳転職限界説!みたいな事も言われていましたが、実際はそんな事はないってこと。つまり転職チャンスはあるってことですね。40代でも市場にチャンスがあると分かれば、あとは必要な行動を起こすだけ。次に自身の実体験も踏まえ、必要なことをお伝えしていきます。

■伝えたいこと3点

①転職活動は情報収集が重要(自分以外の力をフル活用するべき)

 今更、情報収集の重要性を語る必要ないと思いますが、ここで言いたいことは自分以外の力を使い情報を集めましょうって事。自分が転職する際は、当時の現職が多忙で、じっくり求人を探すのが難しい状況でした(休みは子供の習い事やイベントなどで纏まった時間も取れず)。そこで活用したのが

・人材紹介

・媒体(スカウトサービス含む)の会員登録

・レコメンド求人サイトへの登録

伝えたい事は、自分が動かなくても情報が入ってくる状況を作ること。端的に言えば寝てても、仕事してても何らかの求人情報が入ってくる状態。特に現職のまま転職活動を行う場合、自分で動ける時間は限られています。特によい条件、やりたい仕事を見つけるためには少しでもよい求人を集めることが重要(選べない状況はかなり地獄で、意図しない転職に繋がるリスク大)。なので、使える手段は全て使うことが大切なアクション!シンプルに自分が選ばれるではなく、選ぶ!というポジションを取れることが大事(精神的な安静にも繋がる)

②転職先で実現(貢献できる)したいことを明確に!自分の希望ばかり優先するとリスク大

若手と違い、40代の転職は状況が違います!具体的に言えば40代に求められる傾向として、リーダーシップや管理能力、問題解決力や部下育成、業界に対する人脈等々 つまり若手では中々持ちえない経験や実績です。相手が求めるものを意識せず単に

・「労働環境を良くしたい」

・「漠然と将来が不安」

・「転職すれば給与が上がる」etc

もちろん、これのら理由が悪いって意味ではないです。ただ、企業側からすれば、それって転職しないと実現しない?って感じに。前段で書いた通り、40代に求めるものは、自社に貢献してもらえる人材か?課題解決し推進してくれるか人材か?

つまり即戦力人材。そう考えている相手に、自分の希望や要望ばかり伝えては乖離が生まれるだけ。なので、今回の転職で何を実現したいのか?その実現したいことは企業側が求めているとズレていないか?ここをブラさず、要望や希望はその後に!

③ネガティブコメントは嫌われる!ポジティブマインドで!

ここ!ある意味これまで話をしてきた所よりも大事。

面接はお互いを知る貴重な機会。 担当者はどんな人だろうと期待している中、ネガティブな話を聞かされるのは辛い・・・

例えば

・今の上司とウマが合わない

・自分の意見が通らない

・頑張っても評価されない etc

しかも上記のような内容を、一番の転職理由として話をする人結構多いです

もちろん、上記を言っちゃいけないって事ではないです。ただ聞いてる側からすると

結論、他責に見えてしまう!もっと言えば、入社後も同じような事があった場合

また退職してしまうのでは?と不安に思うもの。逆に言えば、40代に求めるものは、課題や問題を解決し、組織を活性化して欲しいなんて考えていたりするわけです。※そんな自分も過去にネガティブエピソードを前面に出し過ぎて見送りになった経験あり(泣)

実際、嫌な事を経験しそれが転職のトリガーであれば伝えたい気持ちは理解できますが、次の会社には関係ないこと。 転職を決めたのであれば、嫌な事を持ち越すのではなく、ポジティブな気持ちで次へ向かいましょう!

■まとめ

色々と書きましたが、あらためて伝えたいことは40代でも転職できると信じること。

そして、自分が選ぶ選択しを増やすために情報収集すること。転職で実現したことを明確にし、ポジティブにトライすること!これが40代の転職を成功させるために必要なマインドだと思います。なので、無理に転職を選べって話ではないのであしからず。

今回の記事が少しでも役に立てれば嬉しいです。